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消滅時効 



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消滅時効
消滅時効とは、権利を一定期間行使されない場合、その権利を消滅させる制度です。
ですから、金融業者から借金をしたり、多重債務で苦しんでいる方でも法律で定められた一定期間、返済を行っていない場合、「消滅時効」を援用すれば、借主に返済義務がなくなる場合があるということです。

(例)AさんがBさんから60万円借金したとします。AさんはBさんに60万円を返す義務を負いますが、Bさんが返済を請求しないで10年が経過した場合、Aさんはこの債務を免れることができます。

●民法第167条(債権等の消滅時効)
1項)債権は、10年間行使しないときは、消滅する。

2項)債権又は所有権以外の財産権は、20年間行使しないときは、消滅する。

●時効の援用
しかし、権利を一定期間行使されない場合、一定期間が過ぎれば当然にその権利が消滅するものではなく、時効によって利益を受ける債務者が「時効の利益を受けますよ」と債権者に意思表示しなければお金の返済義務は消滅しません。
この債務者が「時効の利益を受けますよ」と時効の利益を債権者に主張することを「時効の援用」と言います。

ですから、まず、借金したけれど時効により債務を免れようとする債務者は債権者にきちんと「私の借金は時効になっています」と主張する必要があるのです。
通常、消滅時効を成立させる方法としては「内容証明郵便」を債権者に送付することになります。

私たちの身の回りの債権について消滅時効を考えてみましょう。
1)個人から借金の時効は10年
2)銀行や貸金業者など会社へのローン返済の時効は5年
3)慰謝料などの時効は3年
4)商品を買った売掛金の時効は2年
5)飲み食いのツケの時効は1年

< 借金の時効期間>
民法では、債権の消滅時効は10年間とされていますが、借金の借入先が、銀行や消費者金融等の法人であると、商事債権として、債務者の借金の消滅時効は5年です。
借入先が法個人の場合には時効期間は10年間となります。

●短期消滅時効
債権の消滅時効は、原則10年ですが債権には、民法や商法で権利関係を迅速に確定するためにより短い期間で時効が成立する短期消滅時効があり、該当する債権は、時効期間が短縮されます。

(5年の短期消滅時効)
商事行為全般、金融機関の貸付金、地代・家賃など

(3年の短期消滅時効)
不法行為の損害賠償・慰謝料請求権、医師の治療費、建築工事・自動車修理などの請負代金など

(2年の短期消滅時効)
塾の授業料・教育費、製造・卸売・小売業の商品売買代金・売掛金、交通事故の保険金請求権、弁護士の報酬請求など

(1年の短期消滅時効)
タクシー代など運送賃、ホテル・旅館の宿泊料、料理店・飲食店などの飲食代など

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[ 2007/09/24 23:20 ] 時効 | TB(0) | コメント(-)

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